あの日の子育て

子供の話を聞くことの重要性、対話力を育てるためにスマホを捨てる

どうもみっち先生です!!

私は、保育園で先生をしたり、家庭では2児の父をしています。

さて今日は、「わが子の話を聞く」と言うことについてお話ししたいと思います。

子供の話を聞くことの重要性は分かっているつもりなので、できる限り話を聞こうと心掛けているのですが、、、

みっち先生
みっち先生
今って、スマホがあるじゃないですか?

「は?」

と思われるかもしれませんが、スマホから通知音がしたり、バイブでお知らせされると、どうしてもスマホに目がいっちゃうんですよね(汗

そうすると、大抵は、スマホ取締中の息子に

「はい、スマホ見ない」

と取りしまわれてしまうんです。

そんな私もなかなかできていない、わが子の話を聞くと言うことについてお話ししたいと思います。

わが子の話が聴けてるかな?と思う方は、ぜひ続きも読んでみてくださいね!!

 

子供の話を聞き、対話力を伸ばす3つのポイント

早速ですが、子供の話を聞き、ママやパパが3つのことを心がけるとわが子の対話力がグングンと伸びるんです!!

その3つのポイントをお話ししていきます!!

1日20分子供の話を聞く

1つ目のポイントは、1日20分で良いので子供の話を聞くと言うことです。

どうですか?

20分は短いですか?長いですか?

このくらいの時間は話していると言う方

話せていないと言う方

様々だと思いますが、子供の対話力を育むためには1日20分は、わが子の話を真剣に聞いてあげる時間を作れれば良いですね。

ちょっと難しいと感じた方は

  • 保育園の送り迎えの自転車
  • テレビを消して夕ご飯の時間
  • 一緒にお風呂に入っている時に

などの時間に子供の話を聞いてみるのはどうでしょう?

新たに時間を作って子供の話を聞くのは大変と言う方にも、生活の中に子供の話を聞く時間を取り入れていくのはおすすめです!!

子供の話に5回質問をする

2つめのポイントは、子供の話に5回質問するということです。

わが子の話を聞いて

「へえ、そうなんだ」

で終わらせていませんか?

以前の私がそうでした。

でも、これってとってももったいないことなんです。

わが子の話に

  • 「なんで?」
  • 「どんなふうに?」
  • 「だれと?」
  • 「どうやって?」
  • 「もし?」

などと質問をしていくことによって会話が広がっていき

自然と20分間会話が続いているなんてことになりますよ♪

スマホの電源を切る

3つ目はスマホの電源を切ると言うことです。

これが現代のママやパパにとって1番難しくて、大切なことですね。

 

私もなかなかできません(汗

 

まとめ

3つのことを意識して、日々、わが子との会話を楽しんでいると

わが子の聞く力、話す力がグングンと伸びていきますので

ちょっぴり意識してみてください!!

 

私は、1と2はやっているつもりですが3が中々できていません。

 

わが子にはゲームをやる時間やテレビをみる時間を制限しているのに

自分のスマホは制限できていないアホ父ちゃんなので

スマホを触る時間は、わが子と話をして決めたいと思います。