今回の記事を音声で聞きたい方はコチラ
こんにちは!
先日、ホームセンターに行った時にペットコーナーがあり、可愛いワンちゃんやネコちゃんがいたので、わが子2人と見ていたら軽く30分が経っていたみっち先生です!!
そのペットコーナーを見ている時に娘に言われたのが
「ねえ、お父さんうちはペット飼わないの?欲しいなぁ」
という一言でした。
私自身、幼い頃に犬や猫などを飼った経験がなかったので、ペットを飼うという事でどんな経験ができるのかということを理解していません。
それなので、
お家に帰り、わが子2人とペットを飼うことはどんな事があるのかを話し合い、私自身もペットを飼う事でわが子にとってどんな影響があるのかを調べました。
この記事は
- ペットを飼うことで得られる効果
- わが子とペットとの関わり方
- ペットをしつける意味
が書かれていますので、ペットを飼うことに興味がある方はぜひ、ご覧ください。
最後に特典として今回の記事のマインドマップ作成動画がありますので、興味のある方は覗いてみてください!!
子供がペットを飼いたいと言ったら命の大切さを感じられるようにすると良いです
ペットを飼うということは、命を絶やさないようにお世話をするということですよね。
まさしく、子育てと一緒だと思います。
ペットを飼うことの効果
まず最初にペットを飼うことの効果ですが、こんな効果があります
- 命の大切さを知る
- 慈しみ(いつくしみ)の気持ちを持つ
- お世話をしたいという気持ち
命の大切さを知る
まず、ペットを飼う事で得られる効果として、命の大切さを実感できるという事でしょう。
ペットは、たいていの場合、飼い主よりも寿命が短いです。
ペットが赤ちゃんの時は、一生懸命お世話をして、成長とともに遊び、老いていく姿を見て寂しくなり、死が訪れます。
そんなペットの一生を間近で一緒に過ごす事で、命の尊さ、大切さを実感します。
一生懸命生きている存在が隣にいる事で、わが子は自分も一生懸命生きようと感じるでしょう。
いつくしみの気持ちを持つ
次に、慈しみ(いつくしみ)の心を育てるという事が挙げられます。
慈しみ(いつくしみ)とは、自分より弱いものを大切にするという気持ちであり、大人になった時により良い人間関係を築こうとする時にとても大切な気持ちです。
自分より相手が弱い存在だということに気づき、相手の気持ちになって、何をすれば嬉しいだろうと考える考え方を育てるのに最適ですね!!
お世話をする気持ちを持つ
最後は、ペットのお世話をする事で、自分がお世話をしないとペットは弱ってしまうからお世話をしてあげようという気持ちが芽生える事です。
その、自分の役割をきちんと果そうとする気持ちは、責任感となり、大人になってからも必要になります。
会社でも家庭でも自分の役割がありますよね?
その役割を面倒くさがらずにやり切る事ができる気持ちが身につきます!!
ペットの種類
私もペットを飼った事がないので、調べてみました!!
動物
- 犬
- ネコ
- ハムスター
- モルモット
定番となっている犬やネコなど、飼いやすいペットが多いですね!!
昆虫
- カブトムシ
- クワガタムシ
- アリ
男の子は大好きな昆虫!!
代表的なものは、カブトムシやクワガタムシですが、アリなども飼育キットで飼うと、巣がとても面白く、魅力的です!!
魚
- 金魚
- めだか
- グッピー
お世話がなかなか難しかったり、比較的弱かったりして悲しい思いをすることもありますが、みていると不思議と気持ちが落ち着きます。
保育園でもメダカを飼っていますが、泣いた子がメダカを見ると泣き止むんですよ!!
心を落ち着かせる不思議な力があるんですね。
ペットをしつける意味
例えば、飼っている犬が
- 無駄に吠えたり
- 噛んだり
- 物を壊した時に
しないように伝えるのが「しつけ」です。
なぜ、しないように伝えるのかをわが子に話しながら一緒にペットをしつけることで、わが子も約束を守ことの大切さを感じ、社会性を身に付けます。
一緒にしつけもする事が大切ですね。
まとめ
今回は、ペットを飼うことについてお話ししてきました。
ペットを飼う事で得られる経験はたくさんあり、わが子にとってもとても良い経験となります。
しかし、ペットを飼うということはペットを一つの大切な命を守るという気持ちをもち、最後までお世話をすることです。
ママやパパもその気持ちを持ってわが子とのペットライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
今回も最後までお読みいただいてありがとうございます。
また、次回お会いできるのを楽しみにしています!!
今回の記事のマインドマップ作成動画